超音波物位計故障現象:表示はあるが測定できない(データまたは数値異常なし)
可能な原因と解決方法:
取付位置又は方向が不適切である
原因:プローブが物面に整列していない、傾斜が大きすぎる、音波ビームが障害物に遮られている、または缶壁に反射している。
解決:
水平定規を使用して、プローブが垂直に下にあることを確認します。
取り付け位置を再選択し、中心、入出荷口、ミキサー、タンク内の障害物を避ける。
音波円錐ビーム経路の円滑な通過を確保する。
測定範囲を超えたり、盲点に入ったりする
原因:実際の物位はレンジの上限より高いか、盲点の下限より低い。
解決:
実際の物位が計器のレンジ内にあるかどうかを確認する。
低物体位が計器の盲点(例えば30 cm)より高いかどうかを確認する。
超過した場合は、より大規模なメーターを交換するか、設置位置を調整する必要があります。
運転状況環境が劣悪である.
泡:液面に厚い泡層があり、音波を吸収する。
解決:容器内にプラスチック導波管を入れ、プローブを管内に置いて測定する、あるいはレーダー物位計に変更する。
蒸気/霧:大量の蒸気または霧が散乱し、音波を吸収する。
解決:延長管(沈没管)を用いて蒸気を隔離する、プローブの温度が許容範囲内であることを確認します。
粉塵:高濃度粉塵は音波信号を弱める。
解決:プローブ表面を定期的に清掃する、レーダー物位計の使用を検討する。
液面の激しい変動:攪拌または供給により液面が不安定になる。
解決:取り付け位置を調整して外乱領域を避ける、あるいはより大量の距離の計器に変更する(信号強度を高める)。
プローブ表面汚れ
原因:プローブ表面に塵、油汚れ、結晶物などが付着し、音波の発射と受信に影響する。
解決:定期的にプローブ表面を清潔にし、清潔を保つ。
パラメータ設定エラー
原因:「レンジ終点」、「取り付け高さ」、「温度補償」などのパラメータ設定が正しくありません。
解決:
計器パラメータを確認し、正しく設定します。
温度表示が正常かどうかをチェックし、必要に応じて温度値を手動で修正します。