一、製品概要LZBシリーズガラス回転子流量計の主要測定要素は垂直に取り付けられた下小上大テーパガラス管と内上下移動可能なフロートである。流体がテーパガラス管を下から上に通過すると、フロートの上下間に差圧、フロートが発生する...
一、製品の概要
LZBシリーズガラス回転子流量計の主な測定素子は、垂直に取り付けられた下小上大テーパガラス管と内上下移動可能なフロートである。流体がテーパガラス管を下から上に通過すると、フロートの上下間に差圧が生じ、フロートはこの差圧作用下で上昇する。この上昇する力、フロートが受ける浮力及び粘性揚力がフロートの重力と等しい場合、フロートは平衡位置にある。そのため、ガラスロータ流量計を流れる流体流量とフロート上昇高さ、すなわちガラスロータ流量計の流通面積との間には一定の比例関係があり、フロートの位置高さは流量計量とすることができる。
二、構造原理
流量計は主に下から上へ拡大したテーパガラス管と流体流量の大きさに合わせて上下に移動するフロートからなる。流体がテーパ管を下から上に流れると、流体運動エネルギーがフロートに発生する揚力Sと流体の浮力Aがフロートを上昇させ、揚力Sと浮力Aの和がフロート自身の重力Gに等しい場合、フロートは平衡にあり、ある高さ位置に安定し、テーパ管上の目盛りは流体の流量値を示す。