熱電対感温素子であり、一次計器である。温度を直接測定し、温度信号を熱起電力信号に変換し、電気計器(二次計器)を経て被測定媒体の温度に変換する。熱電対測温の基本原理は2種類の異なる成分の材質導体が閉回路を構成し、両端に温度勾配が存在すると、回路に電流が流れることである。
このとき、両端の間に起電力である熱起電力が存在し、これがいわゆるゼーベック効果である。に熱電対回路に第3の金属材料を接続する場合、この材料の2つの接点の温度が同じであれば、熱電対による熱電ポテンシャルは変わらない、すなわち第3の金属接続回路に影響されない。したがって、熱電対測温時には、測量計器にアクセスし、熱起電力を測定した後、被測定媒体の温度を知ることができる。
現在、熱電対に用いられる材料は主に白金、銅、ニッケルなどがあり、これらの材料を採用するのは主にそれらの常用温度帯における温度と抵抗の比が線形関係であり、ここでは主に白金抵抗温度計を紹介した。白金は貴金属であり、物理化学的性質が安定しており、特に酸化に強く、精製しやすく、良好な技術性を持っている。
極細の白金ワイヤを製造することができ、銅、ニッケルなどの金属に比べて、高い抵抗率があり、再現性が高く、比較的に理想的な熱抵抗材料であり、欠陥は抵抗温度係数が小さく、回復媒体の中で仕事が脆くなりやすく、価格も高い。次に、熱電対は理論的にはエネルギー変換器であり、それは熱エネルギーを電気エネルギーに変換し、発生した熱電位で温度を測量する。